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重油タンク周りの改造(続き) [配管(テンダー)]

この間の日曜日は雨に降られて塗装が失敗、今日は全ての部品を取外し塗装を再度剥がしてから
再組立と、もう一度塗装を行い、前回の作業の続きまで戻りました。
さて、今日はどうなりますか・・・・・・

・早速、リア・ボードに取付る
吊り環や手すりのみですが形になりました、まだ、この段階では配管は行っていません。

・配管はまだ出来ない
前妻に延びるパイプを取付ないと配管が出来ません、リア・ボードの角の穴へ通す配管2本が
ありますが前妻に向かう配管の取付作業時に妨げになるので取付るのは止めています。
では「パイプを通してしまえば」と言う事になりますが、これをするとテンダー上板やリア・ボードが
取り外す事が出来なくなり、テンダー後側の作業が全く出来なくなってしまします。故に
最後に作業せざるを得ません。

・でも配管の下作業は進めます・・・・
取付は最後でも配管の長さを決め曲げ加工は進められるので先に行っておきます。
で、ここでトラブル発生!!!重油タンクパーツの部品に配管用の真鍮線があるのですが、殆どの
配管パーツが短かったり曲げ位置の修正が必要な事が判明しました。(タンクへの取り付け穴位置は
合っているし、パーティションの穴位置も合っています)
やむなく手持ちの真鍮線で作る事になりました。
DSC04636.jpgDSC04637.jpg
      あともうちょっと短い                  配管が斜めになる
作った配管は、先の通り最後に取り付ける事にします。

・前妻側のパイプの穴を空ける
どうせ作業するならと言う事で前妻側に抜ける部分のパイプの穴をあけました、位置に関しては補強板を
ガイドにして割り出しました。
前妻の一番上とテンダー側面(板厚分を考慮)を基準面として一番後側に付く補強板を前妻に貼り付け
穴位置を決めています。(写真は芯出しのガイド穴です)
DSC04640.jpg

・かなり遠回りをさせられた作業も終了
本当だったら日曜に終わっているはずの作業がやっと終了しました、やはり塗装は無理をしない事ですね
作業を中断しても、再度塗装を剥がす作業はせずに済んだでしょうし・・・・・
元の形に再度組戻して作業を終了しました。
DSC04643.jpg

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